再び沖縄一人旅 (6) -1
ホテルのビッフェ式の朝食を戴いて、沖縄バスで、「中部いいとこ巡り」に出かけたいと思いホテルを出ました。 午前9時の出発で、そのコ-スは、琉球村、座喜味城跡、GALA青い海(昼食)、お菓子御殿本店、道の駅かでな、東南植物園を巡り、所用時間は7時間で、食事付きで大人一人5500円でした。 予約したグル-プが現れないので、私一人の貸し切りで出発です。
バスは、国道58号線を北上していると、車窓からKADENA MARINA(嘉手納マリ-ナ)と書かれた大きな看板がみえました。 後でネットで調べると、一般人でも利用出来る米軍が管理するビーチで、レストランやレンタルボ-トなどもあり、支払いは米ドルかカ-ドの様です。
そして、バスは琉球村に到着した為に、駐車場で、私とバスガイドさんの帰りを待ちます。
琉球村は、琉球の文化や芸能を紹介し、体験学習が出来るテーマパークで、その広場で、記念撮影が撮られます。
琉球時代から歴史のある船で、サバニと呼び、漁業や荷物の運搬など利用され、エークと呼ばれる櫂、四角帆やエンジンで走りますが、木造サバニや帆走サバニは殆ど残っていない為に、こちらに保存されています。 今のサバニは、FRPの合成樹脂製で、エンジン付きに変わっています。 サバニ帆漕レースも毎年開催されているとの事です。
350年余りの歴史を持ち、ギネスブックにも登録されている沖縄大網挽き(おきなわおおつなひき)がありますが、その網挽きの看板がありました。 大綱を格納している場所なのもしれません。
琉球列島の各地にあった古い民家を移築して、大切に保存されていますが、その内の一つが旧仲宗根家(築約200年)で、1987年に、読谷村座喜味より移築された一般民家で、三本の糸が張られた三線(さんしん)の体験学習をしているのを写真に撮っていました。
畳の室内では、お茶のサ-ビスもある様でしたが、琉球村のおばあさん達と、お茶を飲みながら世間話をすれば、タイムスリップして、昔に戻った様な経験をさせてくれる事と思います。
昔の台所で、石臼、木の桶(おけ)、大きなザルなどが土間に置かれて、竈(かまど)の右側には薬缶(やかん)が掛けられています。
昔は、水道がありませんから、大きな瓶(かめ)に飲み水を蓄えていました。
ハブセンタ-の入り口ですが、そちらの観光は遠慮する事にしました。
旧島袋家(築約150年)で、1982年に、沖縄県本島名護市羽地より移築された豪農屋敷で、沖縄の歌と音楽が楽しめます。敷地の入り口の前に、立ちはだかる塀の様な建物は、風よけになっています。 赤土粘土の瓦屋根には、守り神のシ-サ-が鎮座していました。
右側が客間で、真ん中が居間兼仏間で、左が茶の間、茶の間の左側が土間の台所になり、仏壇の後ろの部屋が女性用居間の間取りになっていました。
旧花城家(築約120年)で、1983年に、久米島仲里村より移築された一般民家です。
搾った、さとうきびの汁を煮詰め、石灰を入れて固めた黒糖は、ミネラルが豊富で、人気のある沖縄のお土産ですが、水牛に砂糖車をひかせた昔のさとうきびを搾る風景を復元しています。
ココナツミルクが販売していましたので、一個買いましたが、味はうすいカルピスに似ています。
沖縄の駅は、無料のド-ム型の大きな空間で、食事やトイレや休憩の為に利用が出来、琉球民謡、三線ライブ、華麗な琉球舞踊や、迫力のある琉球太鼓もタイミングが合えば、観る事が出来ます。 琉球村の出入り口から出て、次は、世界遺産になっている座喜味城跡へと移動します。
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