秋田市千秋公園の蓮と睡蓮:秋田市内に久保田城跡、櫓(ゆぐら)、表門、八幡秋田神社、本丸跡、二の丸跡、美術館、佐竹資料館、などが、千秋公園(せんしゅうこうえん)として、整備され、日本庭園100選の一つとして選ばれています。 秋田が末永く繁栄する事を願い、秋田の秋と長久の意味である千の二文字を使い、千秋と名付けられたそうです。
久保多町交差点方面からお堀りと噴水、カモボコ屋根の国学館高校が見え、その高校の後ろに美術館があり、その美術館と道路を挟んだ場所には、中央図書館明徳館が建っていました。昼間の蓮や睡蓮の全体の写真です。
お堀と噴水の夜景で、ライト・アップされた噴水と花をすぼめた睡蓮が見えます。
夜になると、開いた花びらを閉じて、花が消えてしまった様ですが、翌朝、又、開くのでしょうね。
同じお堀に咲いている、睡蓮の花で、今が盛りで、紅白の花が満開でしたが、圧倒的にピンクの花が多く、白色はほんの少しでした。 睡蓮を描いたフランスの巨匠、モネの睡蓮を鑑賞した時よりも、蓮の花を観賞した時の方が、私には、インパクトがありました。
亀が水面から頭を出し、大きな鯉たちは、大きな口をぱくぱくと開けて近づいてきますが、餌はありませんので、ごめんねと言いながら、写真を数枚撮らせて貰いました。 とても残念ですが、この写真も失ってしまいました。
お城に付き物の蓮で、15-20cm位大きな大輪の花を咲かせていましたが、この様な大輪は、初めてですので、感激です。 品種は大賀蓮(おおがはす)の様です。
千秋公園の開園当時から、秋田市民の奉仕活動されている人達の時代を経て、それが受け継がれてきていますので、何時でも、ゴミ一つ無く、樹木や池の管理も行き届き、日本庭園100選にふさわしい庭園を保っています。 観光客もまばらでしたので、野鳥のさえずりや蝉の鳴き声が、私の耳によく届き、すがすがしい気持ちで、公園内を散策出来ました。 その公園内にある、二の丸跡にある、御隅櫓に通ずる道と、売店が写っていますが、ここでソフト・クリ-ムを戴きましたが、炎天下を歩き、汗をかいた後でしたから、とても美味しかったです。(笑) アイス・クリ-ムを下さいと言ったら、ソフト・クリ-ムですねと、売店のおばさんが確認しますので、はい、ソフトをお願いしますと答えました。 油脂分の量が少ないのがソフトでしたから、私の年齢にはソフトがいいです。
その公園内に、本丸の北西の隅にあった二階造りであった櫓を発掘調査し、それらの資料を基に、1989年(平成元年)に市政100周年記念として、鉄筋コンクリ-ト製の3層4階(展望台を後で加えました。)の櫓が復元されのが、久保田城御隅櫓(くぼたじょうおみやぐら)です。
火の見櫓(ひのみやぐら)と同じように、見張りをする場所でして、大抵のお城に設けられています。 まだ残暑が厳しく、櫓の回りの広葉樹には沢山の葉が生い茂り、櫓の一部を隠していますが、冬場に同じアングルから撮られた写真では、葉が落ち、雪も積もり、いい景色を見る事が出来る様です。 資料館になっていますので、拝観しながら、写真を撮らせて貰いましたが、HDDが故障してしまい写真は残っていません。(写真は許可されています。)
写真の事で、余談ですが、ここにちょっと書き加えました。
今のデジカメは、進んでいますので自動で、簡単に何十枚も撮れます。
私の友達、Wさんは、白黒専門写真しか撮りませんが、度々賞を貰う腕前ですから、昨年も、白黒三枚一組写真である大賞を頂きましたた。 彼は、何十枚もある写真の中から、自分の感性で、出品する作品を選ぶのだから、写真は選択の芸術だと常に言っています。 そして、例えデジカメでも被写体に向けた時、色のコントラストと被写体の大きさのバランスを見ながら、それらの事を意識しながら写し、たとえば、お城を撮るのに、漫然と撮るのでなく、写真の右か左に桜の小枝と花も一緒に撮ったり、被写体の大きさが判る様に、人物や動物を小さく入れる様にするなど等々アドバイスを貰いました。 最近気が付いたのですが、お城を拝観する時に、どの場所のアングルが一番良いか探す訳ですが、大抵、パフレットには、最も美しく撮れたお城が印刷されていますので、その場所を探すと、いい写真が撮れる場合が多いです。 これからも楽しんで写真を撮っていこうと思っています。
秋田の夜:東北でも1000軒もの喰処や飲み屋がある繁華街、川反(かわばた)の夜の町に出かけました。
あちこちと探しましたが、何かひきつけるものがありません。 そしてちょっと気になったのが、7人位しか座れないカウンタ-席が、暖簾の間から見えましたので、立ち寄ってみました。
生ビ-ルと枝豆を頼み食べました。
ワカサギもてんぷらを頼みました。
その後に、オクラを頼みましたが、長いもも千切りも付いてきました。こういうお店とそんなサ-ビスが大好きです。
次に、イカの煮付けを食べ始めたころに、口の重いマスタ-が、ぽつりぽつりと放し始めました。 悲しい身の上話を語りながら、Uタ-ンして、今のお店を開いたそうで、ちょっとしめぽっくなりなりました。
気を取り直して、刺身を頼みましたが、置いてないとの事で、鮮度が命の刺身が、毎日売れるとは限らないからだそうで、確かに、大繁華街でも、お客さんが、毎日このお店に立ち寄るとは限らないし、食材の仕入れも大変と妙に納得し、それで、メヌケを頼みました。 脂がのっていてとっても美味しかったです。
最後にトマトを食べた頃には、お腹もキンキンです。
でも、まだホテルに帰るには早すぎますので、同じ路地には、丁度良い看板が見えました。
Jazz &Oliesと書いてありますので、ドァ-を開くと、元気な声で歓迎の挨拶を受け、更に楽しい気分になりました。 とりあえず何にするかと、迷いましたが、懐かしのシングル・モルト・ウイスキ-を見つけました。 どれも値段は一緒との事で、早速、ダブルを頼みました。 チェイサ-は水ですが、突き出しの乾き物の種類と量に、ちょっとびっくりです。
数人のお客さんは常連客の様で、ダンディなマスタ-が、お相手をしています。 カウンタ-の女性は、口数が少なく、なんとなく手持ち無沙汰でしたが、マスタ-が気を利かして、彼女からバトンタッチして、私と雑談をしてくれました。 博学のマスタ-とは気が合い、ウィスキ-の話や昔の懐かしい洋楽(ポップスやオ-ルディズ)の話題になり、英国人歌手、クリフ・リチャ-ドが大好きとの事で、Summer Holidayが有名ですよねと話をつなげたら、盛り上がりました。 マスタ-と彼女に一杯ご馳走しましたが、マスタ-から、返杯として、マッカランを一杯ご馳走になりました。
私のブログの話をすると、クリフ・リチャ-ドのCDを持って快く被写体に収まってくれました。
明日は、秋田新幹線で帰宅しますので、そろそろホテルに戻る事にしましたが、わざわざ見送りまでしてくれて、冬は寒い秋田ですが、心の温かい秋田人と出会い、最後の夜を楽しむ事が出来ました。 Stingのマスタ-と○○さん、どうも有難うでした。
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