« ペトラナス・ツイン・タワ- in KL  | トップページ | 宮川みかん »

2007年1月29日 (月)

クアラ ルンプ-ル滞在記4

単なる観光の内容や食事が美味しかったとかでは、あまり面白くないでしょ。
小さなアドベンチャ-と言うか事故と言うか。まぁ、読んでみて下さい。

昨日の日曜日の午前中に郊外の町、クラン駅まで、約一時間、電車(KTMコミュタ-)に揺られて到着して、向こうで簡単な昼食をして、プトラ駅に戻り、ザ・レジェンド・ホテルの前を歩いて、滞在先のホテルに帰りました。クラン駅あたりか、その郊外あたりに、自転車も走れるらしいとの情報を読んで行ってみる事にしたのでした。確かに駅をほんの少しそれると地元の子供が自転車に乗っているのが、帰りの車窓から見る事が出来ました。その町は、多分インド系の人々が多く暮らし、KL行き直行バスも町で確認する事が出来ました。そんな情報を整理しながらベットにつきました。

明日は滞在中のホテルをチェック・アウトして、空港近くホテルへ移動ですので、今朝ほど、男物のちぃさなショルダ-・バックの封筒を探しました。その封筒に、次のホテルのク-ポン券(自分で印刷したものでクレジット・カ-ド支払い)と帰り航空券が入っているからです。何回も調べましたが、見あたりません。(私は、財布はここ、切符はここ、雑誌はここ、パソコンはここと私なりの、しまう定位置がありますので、どこかに入れ忘れたなどという事はほぼないのです。)結局、今朝方、やっとスリに抜き取られたと悟りました。手口は、ホントにプロです。エスカレタ-でのスリとか引ったくりは、特に警戒していましたので、いつもタイミングをずらして乗っていましたが、まさかと言う感じです。

思い当たったのは、昨日の午後に、ザ・レジェンド・ホテル玄関前の、タクシ-が宿泊客を降ろす為に一時停止する道路を渡って、3段位の階段を片足にかけて下りてから降りる終えるまでの出来事でした。時間にして、ほんの数秒でした。

前方から5、6人の若者達が階段の前に来て、私がその階段を下る時にあわせて、その中の誰かの一人が車の鍵を私の左足そばに落としました。丁度、若者達に囲まれた感じになり、私の目は、一瞬、その鍵にいきました。彼は、その鍵を拾ってこちらをじろっと見ましたので、こちらも小さな鋭い目でにらみ返しました。
そして何事もなくて、数歩あるくと、バックが少し開いていました。 時たま、私は、カメラの出し入れで、バッグを半開きになる事があるので、そのまま気にもとめずに、ジッパ-を締めてしまいました。

今から、冷静に考えると、あの時にもし、封筒が無くなっていた事をすぐに気づき、彼らに文句を言ったらきっと、インネンをつけたとかで、袋叩きになっていたかもしれません。
怪我もしないで、多くの人々の親切に助けられて、やっと帰りの新しい航空券を手に入れる事が出来た事は、有難いと思いました。困った時ほど人の親切は身に染みるものです。

まぁ、そんな訳で、ANAの東京支店にその旨を説明をして、国際電話で相談をしました。そうしましたらANAのKL支店で、1万円の手数料で再発行手続きをして頂けるとの説明でした。KL支店の電話番号とWisma GoldhillとIstana Hotel側と言う情報のみで、滞在先のホテルのフロントさんにすぐにタクシ-を頼んでもらい、イスタナ・ホテルまで来ました。近くまで来たんですが、その場所が判らず、そのホテルのベル・ボ-イさんに聞いて、彼がわざわざネットで調べてくれて、City Mapまで戴き、Menara Incビルにあると教えて貰いました。(私もそれで彼にチップをちゃんと渡しました。) 早速、教えてもらった、そこのビルまで徒歩で行き、そのビルのガ-ドマ-ンさんは、「さぁANA知らないなぁ、でも航空会社は22階にあるから、そこに行ってみたら」との助言で、確かにありました。
でも航空会社は、Cathy Pacificと英国航空でした。Cathyの女子社員さんが、親
切にもANAの事務所まで電話してくれて、やっとANAの事務所の場所が確認出来ました。この界隈は、何回か歩いていますので、Wisma Goldhillビルを見つけ、すぐさま、その1階の店のロビ-に突入です。どうもどこか話がかみ合いません。どの様な保証ですかとか聞かれ、航空券の紛失ですと言ったら、カスタマ-サ-ビスのその席でお座りお待ち下さいとの事でした。きょろきょろと、その店の回りを見渡すと、な、なんと、ロゴマ-クがAXXAとなっていて、よく見れば似てないのですが、でもその時はANAに似ていると思ったんです。恥ずかしくも、勘違いをしてしまいました。でも、ここでも、またまた、AXXA(保険会社)の女子社員さんが親切に教えてくれて、やっとそのビルの11階のANA事務所を見つける事が出来ました。 連続のトホホの私の恥ずかしい話でしたが、沢山の地元の親切な方々によって無事帰りの切符(マレ-シア航空と共同運航便)を再発行して頂く事が出来ました。
ANAのKL事務所では、すでに東京支店から連絡が入っており、紛失航空券類申請書を作成してもらい、1万円相当のマレ-シア通貨(日本円はだめでしたので、クレジット払い)を支払い、再発行された航空券を受け取る事が出来ました。
申請書の署名欄がありますが、ここに署名をお願いしますと言われて署名しましたが、そこは代人の署名欄だったのです。全てのデ-タを書き込んだ社員は、申し訳ありませんが、もう一度名前、住所、パスポ-ト番号を記入し署名をお願いしますと言われ書き直したり、又、1万円分をクレジット・カ-ドで引き落としの為に、必要な署名欄に、カ-ドの後ろに日本語の氏名が署名しているのを忘れて、引き落とし用紙に英語の署名にしたりと、結構ドッジてしまいましたが、無事に発券とあいなりました。 退職前は、会社の女子社員が、航空券やホテルの手配や変更につぐ変更とか、どたキャンとか、全てお願いしていましたから、良い経験には、なりました。

本日の、早めのお昼は、ブキッビンタンのSultan Ismail通りにあるアイリッシュ・パブ、Finnegan's Pubでギネスを頼み、フィッシュ・アンド・チップスを美味しく戴きました。今回も同じインド系の若い女性が、ビ-ルと食事をテ-ブルに運んでくれました。こちらは彼女を覚えていますが、彼女は私を覚えていない様でした。 でも、まぁそんなもんです。

   ANAのKL支店: 電話:03-2032-1331
                            場所:Wisma  Goldhill ビル 11階
              近くにIstana Hotelがあり、
              Rajan Churan Jalan(ラジャ チュラン通り)
              にWisma  Goldhill ビルが面しています。 

|

« ペトラナス・ツイン・タワ- in KL  | トップページ | 宮川みかん »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
興味のある地域へ行かれていますので、
ぼちぼち読ませて頂いております。

旅馴れされているGEMINIさんでも、
こんな災難にあわれることがあるんですね。
大変でしたね~。

ところで、この去年の年明けのマレーシア滞在は、
このくらいの期間だったのでしょうか?
ずっとKLの1箇所のホテル滞在ですか?
だとすれば、ロングステイ割引がありましたか?

投稿: うさぎ | 2008年2月10日 (日) 11時13分

うさぎさん、こんにちは。
又、お立ち寄り頂き有り難う御座います。

数人で仲間達と散策していると、お互いに見ていますので、やはり一人旅がスリに狙われやすいですね。
KLのバス乗り場か、車内で、デジカメをすられた人が下車してから気が付いた方もおられた様で、勿論戻ってきません。ですから、日常起こりうると考えて身の回りやバッグを準備しなければなりません。
持ち歩くバッグにも、必ず、番号あわせの鍵を付けて何時も鍵をかけて、外出しないとスリにとられると思って下さい。
一ヶ月以上のロング・スティ-の場合は、ホテルによってありますし、季節によって価格も変動します。

ホテルの価格と信頼性の高さから、私の場合は、何時もホテルトラベルドットコムで予約して、クレジット・カ-ドで事前支払いをします。勿論、ネットから変更やキャンセルも可能ですが、出発間近かの場合にのみ、違約料が取られたと思います。

 http://www.hoteltravel.com/jp/index.htm

2007年1月には、10日程度の滞在でしたが、2007年11月には、マレ-シアに28日ほど滞在しました。(KLに20日、マラッカに8日だったと思います。)
従いまして、私の場合は、ホテルの宿泊費の割引はありませんでした。

投稿: GEMINI | 2008年2月10日 (日) 15時27分

情報を、ありがとうございます。
後でホテルサイトをじっくり見てみます。(^^♪

私のマレーシア渡航は、たいがい8~9日間でして、
マリンリゾートが殆どです。
KLは、昔、フレーザースヒルへの長距離バス乗り換え時間を利用して、数時間デパート街を散策しただけです。
今から行く機会は何度かあるでしょうから、
KLではスリには気をつけますね。

でも、私にとって、マレーシアは何故か居心地の良さを感じる国ですね。(^_^)v

投稿: うさぎ | 2008年2月14日 (木) 12時16分

うさぎさん、こんにちは。

マリ-ン リゾ-トで、浜辺でゆたっりと過ごすたり、水中散歩もなさるのてすかしら。

昨日、那覇市内の居酒屋さん(島寿司)で、カヌ-に乗り、シュノ-ケルで、リ-フで囲まれた海を水中散策して楽しんでいる地元の人に出会いました。 彼は郵便局員さんですが、今、プロ野球球団(9団)がキャンプしているので観戦して楽しんでいる様です。
マリ-ン・スポ-ツも楽しそうですね。

勿論、何処の国でも、悪人はいますから、気を付ける事は必要ですが、マレ-シアには、多くの日本人が失ってしまった、温かい思いやりが残っていますし、マレ-系、中国系、インド系の方々が、お互いの生活を尊重して生きています。ですから、外国人の日本人も快く受け入れてくれるので、とっても居心地が良いと思います。

どうぞ楽しんで来て下さいね。


投稿: GEMINI | 2008年2月15日 (金) 10時18分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ペトラナス・ツイン・タワ- in KL  | トップページ | 宮川みかん »